Pandaです。
新型コロナウイルスの影響で消毒用アルコールの売切れ状態が続いています。
消毒用アルコールが手に入らないときは、ハイターなどの次亜塩素酸系漂白剤を薄めた液を利用してドアノブや手すり、トイレなどの除菌に使用すると感染の危険がかなり低減するそうです。
ハイターは人体に付くと有毒なので、薄めて使うのが基本。
どのくらい薄めればよいか調べてみたところ、東京都大田区の衛生課がハイターとペットボトルを利用した消毒液のつくり方を紹介していたので、シェアします。
ハイターとペットボトルを利用した消毒液のつくり方
ハイターとペットボトルを利用した消毒液のつくり方をご紹介します。
次亜塩素酸は人体に有毒なので、取扱いに注意が必要です。
以下の点に、くれぐれもご注意ください。
出典:https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/kansen_taisaku/noro.files/a.pdf
手指の消毒は「手洗い」から
感染予防の基本は、正しい手洗いとうがい。
こまめに手洗いすることで、感染リスクを下げることができるそうです。
出典:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000105095.pdf
手洗いは、ハンドソープをつけ、30秒かけて指の間や手首までしっかり洗うのがポイント。
大田区保健所が紹介している手洗いの方法をシェアします。
出典:https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/kansen_taisaku/ncov_20200124.files/tearai.pdf