おやつに、おつまみに福島・喜多方名物【おくやの10種ミックスうまい豆】

福島のおいしいもの
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おやつに、おつまみに【おくやの10種ミックスうまい豆】

 

福島生まれの私が最近はまりまくっているのが、こちら。

 

喜多方の豆菓子屋さん、おくやさんの「おくやの10種ミックスうまい豆」。

噛めばカリッと、サクッと心地いい、自然のうまみたっぷりの豆菓子です。

 

材料は、会津産の落花生をはじめ、国産の黒豆、青大豆、青えんどう豆、そら豆、かぼちゃの種。

それを味噌や抹茶、わさびなどで味付けして仕上げた10種類の豆菓子が勢ぞろい。

甘いのあり、しょっぱいのあり、辛いのありで、ビールのおともにもお茶請けにもうってつけ。彩りの美しさも食欲をそそります。

 

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地産地消の豆菓子づくり

 

おくやさんは、落花生の集積乾燥センターや自社工場をもつ豆菓子の専門メーカー。

2009年に創業後、地元の農業を応援したいと、かつて会津地方の名産品だった落花生に着目。

地元の農家のみなさんとともに落花生づくりを復活させ、落花生が主役の和菓子やピーナッツアイスクリームなどを製造・販売してきました。

落花生入りの「おくやの10種ミックスうまい豆」も、地元を盛り上げたいと開発された豆菓子のひとつ。

 

農家のみなさんが丹誠込めて育てた落花生をおいしく食べてほしい。

そんな思いが込められているからこそ、「おくやの10種ミックスうまい豆」は、うまみ豊かでこんなにもおいしいのかもしれません。

 

 

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【おくやの10種ミックスうまい豆】のフレーバー

では、「おくやの10種ミックスうまい豆」の10種類のフレーバーをご紹介しましょう。

 

 

落花生味噌

【原材料】落花生、砂糖、味噌(遺伝子組み換えでない)、還元水飴、水飴、植物油、昆布エキス

かつて落花生の一大生産地だった会津産の落花生の殻をていねいに手でむき、甘じょっぱい赤味噌をからめた1品。噛み締めるほどに落花生のこく豊かな味わいと、味噌の香ばしい香りが広がります。

青豆抹茶

【原材料】青大豆(遺伝子組み換えでない)、砂糖、抹茶、食塩、昆布エキス、クロレラ

カリッと香ばしい青豆のまわりに抹茶入りの糖蜜をかけ、粒々の結晶状に。

ほどよい甘み、深みのある抹茶の香りが後をひきます。

黒豆みるく

【原材料】黒大豆(遺伝子組み換えでない)、砂糖、クリームパウダー、昆布エキス、食塩

うまみ豊かな黒豆と、ほんのりミルクのやさしい味わいがマッチ。

糖の結晶がカリッと割れる心地よい食感も楽しい1品です。

落花糖

【原材料】落花生、砂糖、植物油脂、昆布エキス、食塩

大粒の落花生に砂糖の結晶をまとわせた、パリッとした食感が楽しい。

噛み締めると落花生のこく豊かな味わいが広がります。

 

煎青豆

【原材料】青豆(遺伝子組み換えでない)

国産の青大豆をていねいに煎り上げ、サクッと軽い食感に仕上げた1品。

自然のままの青大豆の上品な味、香りが楽しめます。

煎黒豆

【原材料】黒豆(遺伝子組み換えでない)

ていねいに煎った黒豆の、サクっと軽い食感、自然な甘みがうれしい。

香ばしく、ほのかな苦みのある皮の風味がほどよいアクセント。

 

塩豆

【原材料】えんどう豆、食塩、澱粉分解物、昆布エキス、貝カルシウム、調味料(アミノ酸等)

完熟した青えんどう豆を煎って、塩で味付け。

貝のカルシウムをまぶして白く仕上げる昔ながらの製法でつくられています。

 

黒豆こーひー

【原材料】黒大豆(遺伝子組み換えでない)、砂糖、珈琲粉末、昆布エキス、食塩

うまみのある黒豆にコーヒー風味の糖蜜をかけた、甘くほろ苦いお豆。

カリッとくだける食感が心地いい1品です。

山葵そら豆

【原材料】そら豆、植物油脂、砂糖、食塩、アオサ、クロレラ、加工澱粉、わさび香料、調味料(アミノ酸)、膨張剤

やわらかな口あたりのそら豆にわさび風味の衣をまとわせたお豆。

ぴりっと辛い、爽やかな味わいがクセになります。

かぼちゃの種

【原材料】かぼちゃの種、小麦粉、砂糖、澱粉、醤油(小麦、大豆を含む)、もち米粉、還元澱粉糖化物、クロレラ、植物油脂、加工澱粉、膨張剤、調味料(アミノ酸)、乳化剤(大豆由来)、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)

香ばしい、かぼちゃの種を、醤油風味のおかきで包んだ1品。

サクッと軽い食感が、あとを引きます。

 

個性的な薄衣をまとった【おくやの10種ミックスうまい豆】

最近は福島県内はもちろん、東京都内の有名スーパーなどでも手に入るようになりました。

 

おくやさんのホームページでは【おくやの10種ミックスうまい豆】はもちろん、

10種の豆菓子を単品でも購入できます。

おくやさんのホームページはこちら

 

好みのバランスで豆をブレンドしたり、好きな豆だけたっぷり堪能したり。

自分だけの「うまい豆ミックス」をつくってみるのも楽しいですね。